他人と自分とを比べて、つらくなったら…

高の自分を引き出す!
ンタルトレーナーの森川祐子です。

 

先週末は60代以上の方々を対象とした
ストレスマネジメント研修でした。

今回は全員が仕事をしている方々でしたので
その仕事を継続するうえでの
ストレスについて考えていただきました。

 

参加者の皆さまからストレスについて伺うと、
「なるほど」と思うことがありました。

お年を召してくると、これまでには
想像し得ないようなストレスがあるのだな、と。

 

例えば、一つには身体の機能的な面で
思うように動けなくなる
というものもストレスの一つですね。

 

今回、話し手下さった方々は
自らのストレスについてちゃんとわかって、
認めていらっしゃるのだと思いました。

 

これは当たり前のようで
実は意外に出来ないものです。

 

どうしても身体の衰えというものは
認めたくないもの。

 

頭のどこかで、そのことを知っているけれど
まだまだ大丈夫!と気付きたくないか、
機能の低下がゆるやかであるために気付かないというケースもありますね。
これもやっかいです。

 

例えば、私も以前は近くのものが見えづらくて
困るなどということはありませんでした。
なので知人が「老眼がすすんで」というのを耳にしても
実感がないのでよくわかりませんでした。
でもいざ、自分がそうなってみると「これか〜」と思った次第です(苦笑)

 

そうは言っても、近くのものを無理に見ようとしても
目が疲れるばかりなので、
これは認めるしかないわけですね。

 

認めて、どう対処するか?だけです。

 

けれど人間というものは
無意識でいると、比べてしまいます。

 

以前は出来たのに、出来なくなる。
つまり過去の自分との比較です。
このことにこだわり出してしまうと、答えがみつけられません。
努力次第でどうにかなることと、
どうやったって、出来ないことは出来ないのだと
受け容れていくしかないこともありますからね。

 

また他人との比較もやっかいです。

 

基本的に、私たちが思い込む要素そのものが
真実かどうかはわかりません。
勝手に自分のいいように事実を作り上げて
比較をしていることが多いからです。

 

例えば、
お隣のAさんのお宅では旦那さんが一流会社にお勤めで
奥さんも青山でサロンを経営されている。
お子さんは有名私立小学校に行っているらしい。
うちよりきっと幸せなのだろう・・・

私たちのところに届く情報はこういった感じでしょうか。
他人との比較ということを考えた時に
まずは、事実がどうか?
一流会社も最近では経営難で
ボーナスカットやリストラがあったり
青山のサロンの運営がうまくいってるか
どうかなんて本人にしかわかりません。

 

何よりも幸せかどうか?なんて
全くわからないのです。

 

わからないものを物差しにして
自分と比較に入る。

 

それなのに、相手が自分より優れている、
劣っていると決めつけるのは
そのように自分が思いたい
というのが本音のところではないでしょうか。

 

なぜ比較をして、優劣を決めたがるのか?

 

それは、自分の「こう在りたい」を維持するため、
確認するためにではないでしょうか。

 

自分を優れていると思いたい
自分が劣っていると思いたい・・・

 

他人と、自分と比較することで
「ほら、やっぱりね」と確認したい
ということではないでしょうか。

 

こうしたやりとりからもわかるように
他人との比較、過去の自分との比較は
あまり意味がないことです。

 

優劣は確認作業であって、本当の自分ではないのです。

 

少し遠回りをしましたが
自分にとって、出来ないことや、足りないと思うことを
ダメだと評価するのではなく
受けとめること。受け容れること。

 

そうすることで
評価に左右されることなく
本当の自分を認めることにつながるのですね。

そうなれば、それはストレスにはならず
自分を慈しむことになるはすです☆

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

ブルーコンシャス 森川祐子

 

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