働くことは、生きること。
自分らしく働くことは自分らしく生きること。
2019年4月より「働き方改革」が施行され、2020年6月からはパワハラ防止対策の義務化が始まります。労働時間の見直しやハラスメントに対する考え方をあらためて認識しなおすタイミングにきており、組織は大きな変革を迫られています。
これまで常識とされていた考え方が、根底から覆され、見直しをしないことには大きなリスクを背負うことになるかもしれません。感触としては、大手企業はこれらの改革に沿うよう帳尻を合わせてきていますが、本当の意味での「働きやすい職場づくり」に向けた課題は山積しているよう思われます。
一方中小企業における「働き方改革」は2020年4月施行とのことで、徐々に対応策は進めようとするものの、ストレスチェックやハラスメントに向けた対策には、ばらつきがあるようです。「問題が起こったら対処すればいい。まだ起きてもいないことに対応する余裕がない」というのが本音でしょうか。
実際問題として、メンタルヘルス不調による休職、ハラスメント問題が起きた時には、大手企業は社会的信用の大きさやイメージダウン、中小では人材不足などに直結する問題となり、打撃が大きいのも実情。またそうした事態が起こった段階においては、問題を抱える社員が多数いて、社内風土の悪化や、連鎖的に不調者が出ることも少なくありません。
最悪のケース、訴訟問題に発展しようものならば、倒産リスクも出てきます。
人的、経済的に余裕のない組織だと、予防的なことに手がまわらないという声が聞かれますが、問題が起こった時には、その対応に何倍もの労力を割かねばならないリスクがあることを知っておかなければなりません。
一方、メンタルヘルス問題は、大企業において倒産リスクは少ないものの、企業イメージへの打撃や、社内風土の改革には、時間もかかります。離職者が出始めると、連鎖的に退職者が増え、経営の根幹を揺るがしかねない事態を引き起こします。
そこで弊社では、組織の抱える問題に合わせてコンサルティングや研修を提供します。組織規模、業態・業種に応じて、集合研修や、従業員カウンセリング、産業医派遣、経営者・人事労務部署でのコンサルティング等、現状を丁寧にヒアリングさせていただき、期間やプログラムを検討していきます。
今や人生100年時代と言われ、働くことは生きることと直結したテーマでもあります。そこで弊社では・・・
「働くことは生きること。自分らしく働くことは、自分らしく生きること」をモットーに、経営者の皆さまのサポートをさせていただきます。組織で働く人たちのメンタルヘルスが健全であることが、経営基盤を支え、長きにわたって社会から求められる会社となっていきます。
ぜひ御社の抱えるメンタルヘルス問題解決のお手伝いをさせてください。
株式会社 ブルーコンシャス
代表取締役 森川祐子
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