アカハラって知っていますか?

高の自分を引き出す!
ルーコンシャスの森川祐子です。

 

12月は人権週間もあったためか
ハラスメント研修が続いていました。
集合研修という機会を通して
共通認識を持っていただきたいと思います。

 

さて、ハラスメントにもいろいろありますが
今日は「アカハラ
つまり「アカデミックハラスメント」について
お伝えしたいと思います。

 

企業で働いていると直接は関係ないかもしれませんが
学校関係者の方には、ぜひ知っておいてほしい内容です。

 

またそうでなくても、お子さんが大学・大学院に行っているという
ご家族の方であれば、是非こういう世界があるということを
知っていて損はありません。
アカデミックハラスメント、またの呼び名を
キャンパスハラスメントとも言います。
(こちらは、構内で行われるセクハラ・パワハラを含みます)

 

最近では、ハラスメントという言葉も
よく耳にするせいか、管理監督者のみならず
一般職の方を含め、多くの人が知っていますね。
つまりその分、権利意識(権利を主張する)が
高まってきているため

ハラスメント行為をしたらまずい!と思う企業も増えています。

 

ところが・・・
アカデミックハラスメント、つまり
学校内におけるハラスメントは、企業のそれよりも
外から見えづらく、発見されづらいものです。

 

なぜなら、学校という場所は少し特殊で
基本的には学生たちの学問や研究の自由が認められているため
外からの介入が難しいというのが実情です。

 

特に、教授をはじめとするゼミや研究室では
その先生たちの知見や経験を活かして
存分に研究して欲しい・・・という狙いがあります。

 

けれど裏を返せば、その中の雰囲気は
先生次第であるとも言えるのです。
第三者の介入機関がないため
ハラスメント(いじめや嫌がらせ)といった行為があっても
見つけ出すことが難しいわけです。

 

社会人でも、自分が被害者になった時には
声を挙げづらいものですが、アカハラは相手が学生。

 

拒否をしたり、先生に嫌われたりしたら
単位がもらえない、論文を受け取ってもらえない、推薦状がもらえない…
というジレンマに悩むわけです。

 

そういうことからも、現場にいる
教職員の先生たちが、ハラスメントという認識をもつことが
非常に大切なのです。

 

気付かないうちにやってしまっていた、
少々行き過ぎていた、と気付く人であればいいのでしょうが、
わかっていてやっているケースは悪質と言わざるを得ませんね。

 

それとは逆に、学生の権利意識も芽生えつつありますから
反対に先生たちが、自分たちの言動に対して
心配するケースもあるかと思います。

 

先日行った某学校でのアカハラ研修でも
先生たちがとても学生たちとのかかわりに
苦慮されていたのが印象的でした。

 

そう!だからこそ、
正しい知識を得ることが

自分たちを守ることにつながります。

 

また、このような知識(何がアカハラで、何がそうでないか)
を得るだけでなく、
どうすればうまくコミュニケーションをとることができるのか。

 

先生が指導方法においても、
ちょっとした伝え方を変えるだけで、
受け手の印象は

・あんな言われ方をして腹立たしい
・自分は嫌われているのかも

       ↓

・自分のことを気にかけてもらっている
・ちゃんと指導してもらえた

 

という印象に変えることは難しいことではありません。
知っているか、知らないかだけです。

 

そういう意味でも、まずは
正しい知識を得ることからがスタートですね。

 

詳しくおたずねになりたい方は
こちらから、お知らせ下さい。

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